ミニチュアクラフト講座~クッキーを作る~
今回は、10mm玉からクッキーを成形していきます。
まず、10mm玉を黄土色のアクリル絵の具で着色し、再び10mm玉を作ります。
次に着色した10mm玉をプレス器でプレス後に更に両手の親指で薄い円形に引き伸ばすます。
そうすると引き伸ばされた部位がクッキーのように表面がデコボコになるのでよりクッキーらしい箇所を直径12mmのストローを使って型抜きして、クッキーの成形終了です。
黄土色に着色した10mm玉を作ります。
プレス器でプレス後、手で更に引き伸ばし、ストローで型抜きして成形終了です。
次回は、違うクッキー生地を作ります
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ミニチュアクラフト講座~成形後着色~
今回は、10mm玉を成形後に着色していくことを学んでいきます。
まず、10mm玉を黄土色に着色した後、再び10mm玉にして、直径2cmの円形にプレスしま。
それを一日乾燥後に筆でアクリル絵の具を塗っていきます。
10mm玉を黄土色に着色していきます。
色の濃さがバラバラで反省です。
円形にプレスしたら一日乾燥させます。
乾燥後、黄土色と茶色で茶色していきます。
クッキーのような色調になるように塗ったのですが、まずそうなので失敗ですね。
これも練習が必要ですね。
次回は、いよいよクッキーなどの制作に入ります。
ミニチュアクラフト講座~マーブル模様に着色するよ~
今回は、10mm玉をマーブル模様に着色していきます。
マーブル模様はチョコレート色と同じく、10mm玉と茶色のカラー粘土を混ぜ合わせ作るのですが、チョコレート色との違いは、混ぜ過ぎずにマーブル模様になったら混ぜるのを止めることです。
混ぜ過ぎずてチョコレート色になったりするのでこれも慣れが必要ですね。
10mm玉と茶色のカラー粘土を用意します。
混ぜ過ぎないように気を付け、マーブル模様の完成です。
次回は、成形・乾燥後の着色を学んでいきます。
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ミニチュアクラフト講座~カラー粘土を使う~
今回は、カラー粘土を使って着色していきます。
チョコレート色を作ります。
10mm玉に茶色のカラー粘土を合わせ混ぜるだけでチョコレート色の粘土玉の出来上がりです。
カラー粘土の量で色の濃さを調節していきます。
10mm玉を茶色のカラー粘土を用意して混ぜ合わせます。
チョコレート色の10mm玉の完成です。
次回は、マーブル模様の10mm玉の作り方を学んでいきます。
ミニチュアクラフト講座~着色の基本2~
前回に続いて着色の基本について学んでいきます。
今回は、2種類のアクリル絵の具を混ぜ合わせて黄土色にして、黄土色の10mm玉を作ります。
着色は、黄色と茶色のアクリル絵の具を爪楊枝で1mm取って、粘土に置いて、よく粘土とアクリル絵の具をまぜて10mn玉をつくります。
黄色と茶色のアクリル絵の具を爪楊枝で10mm玉におきます。
黄土色の10mmがかんせいです。
次回は、カラー粘土を使った着色を学んでいきます。
ミニチュアクラフト講座~着色の基本 1~
今回は、10mm玉の着色の基本を学んでいきます。
粘土は、アクリル絵の具で着色していきます。
絵の具は、爪楊枝の先に1mmほどつけて、粘土に置き、よく練り込んで着色していきます。
爪楊枝を置く回数で色の濃淡を決めていき、薄い色から始めていくと色の調整がやりやすいです。
あまり濃くすると絵の具を筆で塗る際に目立たなくなるので作りたいものの色をよく観察して濃さを決めます。
今回は、ピンク色に10mm玉を着色していきます。
紙、爪楊枝、アクリル絵の具を準備します。
紙に少量のアクリル絵の具をだして、爪楊枝の先1mmほどに絵の具を付けていきます。
10mm玉にアクリル絵の具を爪楊枝で置きます。
よく練り込んでピンク色の10mm玉のかんせいです。
次回は、違う色に着色していきます。
ミニチュアクラフト講座~質感を付ける~
今回は、10mm玉の表面にリアルな質感を付けていきます。
質感は、歯ブラシ、デザインナイフ、爪楊枝などの道具で付けていきます。
粘土が乾燥すると質感が付けにくくなるので手早く作業する必要があります。
デザインナイフで10mm玉の断面をホジホジして質感を付けました。
歯ブラシで10mm玉の断面をくぼませるようにして質感を付けました。
初めてなので力の入れ具合が分からず、粘土の形が崩れてしまうのでこれも練習が必要ですね。
次回からは、着色の基本を学んでいきます。