ミニチュアクラフト講座~成形の基本 10mm玉を作る~
いよいよ樹脂粘土を使って、ミニチュアフードの基本を学んでいきます。
今回は、ミニチュアフードの基本中の基本である『10mm玉❨球体❩』の作り方を勉強しちゃいます。
まずは、テキストに載っている樹脂粘土(グレイス)を用意します。
この樹脂粘土を使うのですが、すぐに乾燥するため、できるだけ空気にさらす時間を短くするため10mm玉を作るだけの量の粘土を取ったらすぐにラップで包み、ジップロックに入れてからタッパーで保管します。
乾燥防止措置をこうじたら、10mm玉を作っていきますが、作り方は簡単で粘土をこねたあとに両手の手のひらでコロコロと転がして球体にしていきます。
樹脂粘土は扱いやすく、手や物に引っ付かないので作業はしやすいです。ただ、乾燥しやすいので短時間で作り終えたほうがいいです。乾燥したら水をつければ元に戻りますが水を付ける動作がめんどくさいので短時間で作り終えたほうが方が私はいいです（笑）
少し10mmより大きかったので少し千切ってサイズ調整して再びこねて両手の手のひらで丸めます。
今回は10mmくらいになり、初めてとしては上手くいったと思います。
今回は、ここで疲れたので終了します。次回は、カラースケールを使った10mm玉の作り方を学びます。
ミニチュアクラフトって面白いですね。
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