ミニチュアクラフト講座~質感を付ける~
今回は、10mm玉の表面にリアルな質感を付けていきます。
質感は、歯ブラシ、デザインナイフ、爪楊枝などの道具で付けていきます。
粘土が乾燥すると質感が付けにくくなるので手早く作業する必要があります。
デザインナイフで10mm玉の断面をホジホジして質感を付けました。
歯ブラシで10mm玉の断面をくぼませるようにして質感を付けました。
初めてなので力の入れ具合が分からず、粘土の形が崩れてしまうのでこれも練習が必要ですね。
次回からは、着色の基本を学んでいきます。