ミニチュアクラフト講座~着色の基本 1~
今回は、10mm玉の着色の基本を学んでいきます。
粘土は、アクリル絵の具で着色していきます。
絵の具は、爪楊枝の先に1mmほどつけて、粘土に置き、よく練り込んで着色していきます。
爪楊枝を置く回数で色の濃淡を決めていき、薄い色から始めていくと色の調整がやりやすいです。
あまり濃くすると絵の具を筆で塗る際に目立たなくなるので作りたいものの色をよく観察して濃さを決めます。
今回は、ピンク色に10mm玉を着色していきます。
紙、爪楊枝、アクリル絵の具を準備します。
紙に少量のアクリル絵の具をだして、爪楊枝の先1mmほどに絵の具を付けていきます。
10mm玉にアクリル絵の具を爪楊枝で置きます。
よく練り込んでピンク色の10mm玉のかんせいです。
次回は、違う色に着色していきます。